インポートブランドのジュエリー・時計

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インポートブランドのうつりかわり

ジュエリーや時計はインポートブランドの強さが目立つ市場だ。もっともバブル経済のピーク時には3兆円を超えるまでに拡大した市場規模も、最近 では1兆円規模にまで落ちこみ、不振にあえぐ企業が多い。ブルガリやティファニーなど際立つ強さを見せていたインポートブランドも、市場の低迷傾向 を受けて、さすがに一時の勢いは失せている。そんな状況下で、堅実な人気を維持しているのが、ギリシャ発のブランド、フォリフォリとドメステックブ ランドの4℃である。

91年の日本進出時の知名度はほぼ0だったにもかかわらず、フォリフォリは日本市場に定着。70億以上の売り上げをあげるまでに成長した。シル バーとゴールドアクセサリーのコンビネーション技術の高さを特徴とするフォリフォリは、存在感があるデザインながら、日本女性好みの可愛らしさを併 せ持つ。豪華であるが、使用シーンがハレの日に限定されがちな他のラグジュアリーブランドと違って、日常の服にも合わせやすい。また、商品単価をO Lでも買いやすい価格帯に設定し、ピアスホールを空けていない女性のためにクリップタイプを増やすといった現地化戦略も功を奏した。

4℃は、華奢で繊細なデザインでファッションジュエリーというマーケット開拓したブランドだ。72年に創業した。普段使いのジュエリーという意 味で4℃を国内ナンバーワンのブランドに育て上げた。 96年からは4℃よりも1つ上のブランドとして、新ブランドのルジアダをスタート。

2013年9月 5日||トラックバック (0)